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2010夏*四国周遊記・1 

FH000001_20100822212702.jpg
瀬戸大橋   Rollei35 

今年の夏は2回に分けて四国を訪れました。
1回目は、7/31(土)~8/1(日)の週末を利用した1泊2日。
2回目は、8/13(金)~16(月)の盆休みを利用した3泊4日の旅です。
なので、周遊記といっても一度にぐるっとめぐったわけではありません。
でもあれよあれよと言う間に時が過ぎ去って、どちらの旅の記録も書いていなかったので、それじゃあまとめて書いちゃおう!と思った次第です。
もう秋になりそうな気配なので、いっきに書き上げようと思います☆

 *     *     *     *     *     *     *     *     *

2010年7月31日 土曜日。

高松行き、朝いちばんの便で香川県へと向かった私たち。
そらの高知帰省に合わせて、せっかくだから旅をしながら連れて行こうと思いました。
というのは建前で、本当は往復高知便を利用したかったし、高知でのんびりしたかったけど、龍馬人気なのかわかりませんが、航空券発売日(搭乗2ヶ月前)当日でも、羽田⇔高知便はすでに満席表示でとれなかったのです!(マイル特典無料航空券での予約)
貯まったマイルが使わずにいると毎月失効していってもったいないので、どうしても利用したく、じゃあ往復高松でいいかな、と。

高松空港でレンタカーを借りて、まず向かったのは香川県立 東山魁夷せとうち美術館
エントランスへと続くこのアプローチは、東山作品の「道」を意識して作られたとか・・・。
20100731?0801香川高知 041
私は日本画家の中では東山魁夷氏がいちばん好きで、学生時代から東山作品を所蔵している美術館には何度も足を運んでいますし、画集もたくさん持っています。
この美術館は規模は小さいですが、瀬戸大橋のすぐ袂という素晴らしいロケーションにあります。
ただ、日本画のように西洋画と比べておとなしい色彩に、そらはあまり興味を示さず。
このとき開催されていた企画展のほうが気に行ったようでした。
20100731?0801香川高知 019
千住博 青の世界~東山魁夷からの響き~
東山作品には青や緑といった世界がありますが、その青への情景を作品にしたのだとか。
この内容と感想を文字で表現するのはとても難しいのですが、とにかく幻想的な青!
展示室の天井から滴り落ちる青い滝・・・こんな展示は初めてです。
そらも、思わず作品に手をのばしてしまうくらい(※触れません)神秘的な青。
この日の高松は37℃くらいあって猛烈に暑かったのですが、ここで涼しくなりました。

この美術館の併設カフェからは、瀬戸大橋が望めます。
東山作品の画集などもたくさん置かれていて、自由に読むことができます。
私とそらもお茶と和菓子を頼んで、休憩。
20100731?0801香川高知 032
東山氏はドイツ留学経験があり、ヨーロッパの風景を描いた作品も数多くあります。
そんな1冊を読んでいた時に、心に残った文章が。
20100731?0801香川高知 029
「画家として視野を広げるため、将来進むべき方向を決める判断にするため」ドイツへ渡った。
これだけ読んでみると、なるほどな、やはり賢人は違うなと思わせます。
でも、そのあとで「これは表向きで、本当は逃げ出したい現実から逃げた」のだという内容が。
この人間らしい一文で、ますます東山氏が好きになった気がしました。

お庭に出れば、ほんとうに目の前が瀬戸大橋!
20100731?0801香川高知 037
瀬戸大橋の色を提案したのも、実は東山魁夷氏だということを知っていましたか?
ちょっとお天気が曇っているようなかすんでいるような感じで、はっきりした写真が撮れず残念。
瀬戸大橋はその昔、台風で飛行機が欠航になったときに新幹線と特急「南風」を乗り継いで高知に帰省したときに渡ったことがあります。
でも、橋っていうのは、渡っている時よりも傍から見ているほうが楽しいかもしれません(笑)
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category: 四国周遊2010夏

2010/09/14 Tue. [edit]   CM: --

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