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山あいに浮かぶ芸術村 

こんなにもゆっくりと時間の流れる町があったのか・・・と、思える空間がありました。
FH000025_20100518202243.jpg
グロジュニャン   Rollei35

標高228mの山の頂上にある小さな小さな町・グロジュニャン(Groznjan)。
長い間ヴェネツィア共和国の支配下で発展したこともあり、今もなおイタリア人が多く暮らしています。
3歩あるくごとにギャラリーにぶつかるくらい、町にはギャラリーがいっぱい!
そして、普段は静かなこの町は、5月になるとにわかに表情を変え、音楽村となるのです。
サマースクールに参加するために、音楽学校の生徒がちがこぞってやってくるのだそう。
ともすれば町のいたるところからクラシックやジャズが流れてくるのでしょうね。
*   *   *   *   *   *   *   *   *

レンタカーで走り出して思ったのは・・・標識が驚くほど少ないこと!!
都会ではないからなのかもしれませんが、地図に載っているような主要道路でさえも道路番号なんか全然書いてありません!
もう、こんなんじゃ、絶対に迷うってば!
だけど、そこは田舎。
あんまり逸れる道がないものだから、いちばん太い道を走っていたらあっという間に国境
スロヴェニアを出国します。
ゲートがあるので、一時停止してパスポートを出します。(車に乗ったまま)
何か聞かれるのかなぁと思っていたのですが、いきなり「レンタカー借りたの?君が!?」ときましたよ(笑)・・・何故そんなに驚く必要があるのかしら(汗)
そうよって言ったら、「え?まさかひとりなの!?」と、またもや驚かれ・・・。
何か不自然だったかしら!?と、不安になってきちゃいましたよ。
でも、その不安をよそに、「ヒュー、かっこいいね!」と笑顔を見せてくれました。
blog 1764
パスポートに押してもらった出国スタンプ、車のマークですよ~!
下はフランクフルトでの入国スタンプなんですが飛行機で入国したので飛行機マークです。

パスポートを返してもらってホッとしたせいか、少し先のクロアチア入国を忘れてました。
なんと、クロアチア国境ゲートを無視して通過
ピー!ピピーーーッッ!!と警笛鳴らされて、「止まって!パスポート!」って叫ばれちゃった
焦ってバックしてパスポート提出・・・。後続車は私のスペース分空けて止まってくれてました
そんなドジはありましたが、簡単な質問されただけで無事入国☆

相変わらず道路標識はほとんどないままだったのだけど、山のほうに向かう道へ道へと行ったらGroznjanの文字と矢印が出てきたので一安心。そのまま進んだら到着できました。
20100422?0504旧ユーゴ旅 163
駐車場からの眺め。すっかり山の中にやってきました。
町に車を乗り入れることはできないので、手前の駐車場に止めて歩きます。
20100422?0504旧ユーゴ旅 169
緑に囲まれた石畳に誘導されて、町のなかへ・・・

20100422?0504旧ユーゴ旅 171
一歩足を踏み入れた途端、別世界!
なんだろう・・・こう、時間が止まってしまっているような空間があったのです。
静かで、すべてが落ち着いていて、いい意味で進化の波から取り残されていると思いました。
さっそく町を歩いてみることにしました。
20100422?0504旧ユーゴ旅 172
まず目にとまるのはギャラリー・・・というか、どこに行ってもギャラリー。
どこも個性的で素敵な看板を掲げていて、ついふらっと立ち寄りたくなってしまいます。
でもお店に店主がいなくてお客さんだけいたりすることも多々。
店主は外で立ち話しに夢中だったり、猫と日向ぼっこだったりと商売っけが薄いのです(笑)
FH000024_20100520083005.jpg
Rollei35

このおじさんみたいにね(笑)
目と目があっても「見ていって」とか言われなくて、微笑み返されるだけだったり挨拶を交わすだけだったりと、そういうのがとても心地よいです。
この猫おじさんには「かわいい猫ちゃんですね」って言ったら、「見てないで撫でなさい」と言われたので、猫ちゃんをナデナデさせてもらいました。おとなしくてイイコだった

ギャラリーだらけといっても、ほんとうに町の中の家をギャラリーにしているだけなので、歩いていると騒々しい感じがまったくありません。
20100422?0504旧ユーゴ旅 174
ここも正面も左右もギャラリーだったりするけど、ぜんぜんそんな感じがしないでしょう?
人の暮らしとアートが共存している町なんだなって、すごくよくわかります。

レストランやカフェはあまり多くありません。(町自体が小さいので・・・)
20100422?0504旧ユーゴ旅 173
それでも、中心部にあるこの広場には比較的広いオープンテラスのカフェレストランがあって、天気の良いこの日はとてもにぎわっていました。
イタリア人やドイツ人(たぶん)の団体バスがきていたので、近隣国からのツアーではメジャーな観光スポットになっているのかもしれません。
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category: グロジュニャン

2010/05/22 Sat. [edit]   CM: --

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