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ヨーロッパで3番目に古い薬局 

FH030030.jpg
フランシスコ会修道院内の薬局   Rollei35

14?15世紀にかけて建てられたフランシスコ会修道院内には、1391年に開業した
ヨーロッパで3番目に古い薬局があり、現在も営業を続けています。
当時は教会が人々の暮らしを支える社会福祉機関としての役割を果たしていたと同時に
薬学のレベルの高さも一流だったようです。
中世の薬局が今も営業しているなんて、ちょっと素敵ですよね。
*     *     *     *     *     *     *     *     *

ピレ門を入ってすぐ左手に位置するのがフランシスコ会修道院です。
ドブロヴニクの旧市街散策の中で、私がもっとも気に入った場所でもあります。
FH030028.jpg
Rollei35
地震の被害をうけて17世紀に再建された建物ということですが、中庭と中庭をとりまく回廊は
地震の影響が少なかったため14世紀に建てられた当時の姿をとどめているそう。
この中庭を囲む回廊がとても素敵なのです。
20100422?0504旧ユーゴ旅 1072
Rollei35
中庭からの光が差し込む様子が、あまりに美しくて、回廊に置かれている椅子に腰掛けて
それをしばらく眺めてしまいました。
足早に過ぎ去ってしまう人が多いのだけど、そんなのもったいないくらいの美しさでした。
20100422?0504旧ユーゴ旅 1066
壁画もあちこちにあり、それらがまた美しく残されています。
このフランシスコ会修道院は病人を癒した修道院としても有名で、当時の教会の役割というのもが
垣間見える気がします。
20100422?0504旧ユーゴ旅 1069
中庭には緑がたくさんあり、中央通路は両側がベンチになっていて憩いの場を感じさせます。
この日は太陽さんさんで、暑さのあまりベンチには長く座っていられませんでしたが(笑)
20100422?0504旧ユーゴ旅 1071
柱などのレリーフがとても細かく、ひとつひとつに個性があって見比べるのが楽しいです。
この柱は、なんと犬ですよ。
20100422?0504旧ユーゴ旅 1076
なにか意味があるのかもしれませんが、わかりませんでした。
でも、この犬はあどけない感じで子犬かな? 可愛いです。

壁を修復中だったので、ちょっと見苦しい写真が多いのが残念ですが・・・
こちらが今も営業を続けている中世から続く薬局です。
20100422?0504旧ユーゴ旅 1062
ちゃんと薬を買うことができますよ。
薬以外にも美容クリームなども置いてあって、観光客はそれを目当てに来るようです。
20100422?0504旧ユーゴ旅 1061
天井もシャンデリアも素敵。
薬棚に並ぶガラスの薬壜もまた絵になってしまいます。
でも、古い薬局だからこのスタイルというわけではなくて、他の町でみかけた現在の薬局も
みなこのスタイルでした。こちらではこれが普通なのかな。
あんまり薬局らしくない(日本の薬局と比べるからだけど・・・)素敵なインテリアです。

この修道院の一部は薬学博物館になっていて、処方箋や薬壷など古い資料が展示されています。
博物館内は撮影禁止のため写真はないのですが、いろんな展示がありました。

FH030029.jpg
Rollei35
でも私はやっぱりこの回廊が好き。
なんだか時間の流れを忘れさせてくれるような気がする空間なのでした。
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category: ドゥブロヴニク

2010/08/04 Wed. [edit]   CM: --

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