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大塚国際美術館 

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Rollei35 大塚国際美術館・スクロヴェーニ礼拝堂

大塚国際美術館は、世界25ヶ国・190以上の美術館が所蔵する西洋名画1000点あまりを、オリジナルと同じ大きさに複製し展示する陶板名画美術館。
徳島県鳴門市の鳴門公園内にあり、開館当初は日本最大の美術館ということでも有名になりました。
その後、国立新美術館の開館に次ぐことになりましたが、私立美術館としては現在も最大規模となっています。
(2016年2月現在)
この日も朝から晴天で暑く、そらのリクエストもあり川遊びへ。
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車を走らせていると、テントをはったりしてにぎやかな場所をみつけたので降りてみました。
川は流れが早かったり、急に深くなっていたりするので、知らない場所では特に安全確認が必要です。
こうして地元の人がたくさん遊んでいる穏やかな場所であれば、安心して遊ぶことができます。
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私がレジャーシートを広げたり、浮き輪を膨らませたりしているあいだにもそらは向こう岸まで泳いでいってしまい…。
ずっと浅瀬で流れもゆるやかなので、泳ぎやすいみたい。
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カヌーで通り過ぎていくグループもあったりして、見ているだけでも楽しいです。
私は旅の疲れもあって体調が完全ではないので、脚だけ入って涼んでいました。
きれいな水って、太陽に照らされてキラキラと美しく、水底の小石がゆらゆらしているのを見ているだけでも癒されます。

1日ここでのんびりでもいいかなと思ったけれど、やっぱりひとりで遊んでいるのに飽きたらしく、昼前には川からあがってきたそら。
もっとも暑い時間帯に差し掛かっていたこともあって、涼しいところでゆっくりしたい気持ちになっていました。
そこで、ちょっと距離があるのでやめようと思っていた、徳島県鳴門の大塚国際美術館に行ってみることにしました。

とにかく広くてどこからどう見たらよいか迷ってしまうくらいなのですが、美術館と名は付いているもののすべてが有名画の複製というコピーアートなので、気の向くままに楽しめればいいのだと思います。
そらがまず興味を持ったのが入ってすぐのところにあった機械。
自分の顔を映すと、館内に展示されている絵画の中で自分に似た肖像画を表示してくれるというユニークなもの。
さっそくやってみました。
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そらはバッカスに似ているらしい。
「えー、女なの!?」と言っていたけど、説明文を見るとちゃんと少年のようです(笑)

次は私。
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真珠の女に似ていると出ました。
似てるかなぁ…。
そらに聞いたら「似ているといえば似ているような気もする」という、なんとも微妙な回答でした。

鑑賞ルートは全長4kmもあるらしく、さらさらっと見て回るだけでも2~3時間は必要です。
私たちは今日も塩江に泊まるので、帰る時間を考えると観たいところだけ足をとめてまわる感じです。
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システィーナ・ホール。
レプリカといえど素晴らしいです。
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これは上の階に上がって眺めたところ。
そらにはこういう荘厳さがまだわからないようでしたが、私は本物が見たくなりました。

そして、いちばん見てみたかったのがスクロヴェーニ礼拝堂。
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この惹きこまれてしまうブルーが観覧者の心をつかむようで、誰もが足をとめて長居してしまう魅力がありました。
私はこのスクロヴェーニ礼拝堂が見てみたかったので、もうこれだけでここに来た意味があったし大満足です。

ここでティータイム。
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屋外展示のモネの庭を眺められるラウンジで、ひとやすみ。
和菓子と洋菓子がセットになった不思議なプレート(笑)

真夏で睡蓮の元気もありませんでしたが、モネの庭はこんな感じになっています。
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円形の庭園で、ぐるっと取り囲む塀にはモネの絵が描かれています。

絵画の展示は、こんな風に所狭しとぎっしり。
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こうやって飾られているのを見て初めて、あぁ、いつも展覧会でひとつひとつの絵画が大事そうに照明や湿度の調整をされ、適度な間隔をあけて展示されていることの意味を感じ取りました。
こうして絵画に蛍光灯の光が反射してしまっていると、教科書で見ているのと同じ気持ちになります。
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そらはずっとこんな風に、絵画と一緒にアートしていました(笑)
写真も自由に撮れるので、楽しみ方はいろいろあると思います。

私はここで初めて見て、とても気に入った絵画がひとつありました。
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サージェント作 《カーネーション・リリー・リリー・ローズ》
てっぽう百合?と提灯を持った白いワンピースの少女たちがなんとも幻想的で…。
気に入ったので、この絵の額絵を買ってきました。
お気に入りの絵がいつもそばにあるのはいいものです。

それにしても、この日は思いのほかロングドライブになりました。
夕食ギリギリでホテルに帰りつきましたが、おかみさんに「そんな遠くまで行ったのですか!」と驚かれてしまいました。
疲れたけれど、ずっと気になっていた美術館だったので訪れることができてよかったです。

***

翌日は旅行最終日でしたが、私の体調がやっぱりよくないので観光はとりやめ。
ホテルチェックアウトの際に、おにぎり弁当をいただいたので、近くの河原にやってきました。
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とにかく猛暑で毎日暑かったのですが、私は経度の熱中症だったのかもしれません。
めまいがしてしまって、あまり動き回れる元気がなかったので冷たい水に足をつけておにぎりをいただきます。
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Rollei35

空港に行く前にまだ時間があって、そらが物足りなそうにしていたので、途中、まんのう公園に寄ってみました。
とても外を散策するような陽気ではなかったので、夏休みの自由研究用にやっていた工作教室に参加しました。
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いかにも子供向けの内容だったので、私は撮影係。
恐竜を作っています。
ちなみにお客さんは私たちのみ。
やっぱり暑くて公園にはなかなか来ない時期なのですね。

完成した恐竜と記念撮影☆
IMGP2575.jpg
ギャオ!という顔して撮っています。
すごく気に入ったみたいで、この工作をもう一個やりたいって言ったのだけど、残念ながらタイムオーバー。
このあとしばらく、この工作のためだけに「まんのう公園行きたい!」と言っていましたっけ。
(あれから3年経ちますが、このときの恐竜は今もそらの本棚に飾ってあります。)

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Rollei35 高松上空より
途中から体調がいまいちになってしまって、ちょっと残念さは残る旅立ったものの、それもよい思い出。
楽しい嬉しいことばかりでないほうが、ずっと記憶に残っていたりするものです。

おまけ。
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Rollei35
帰宅してからすぐ飾った、草間さんのかぼちゃ手ぬぐい。
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category: 直島・瀬戸内2012夏

2016/02/13 Sat. [edit]   CM: --

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